BCG接種後の経過（娘の場合）接種当日～接種３０日後　写真付き

こんにちは、ふみはです。

今回は、娘がBCGの予防接種をした後に、接種部位がどのような経過をたどったのかをお伝えします。

子どもの予防接種

子どもはたくさんの予防接種を受けますよね。

私の場合、最初の子どもである息子が予防接種を受けるようになって初めて、その多さや頻度に驚いたことを思い出します。更に、同時にいくつかの予防接種ができることも知り、子どもに負担になるのではないかと不安にもなりました。友達の保健師さんにアドバイスをもらって、受けないことによるリスクも考慮し、私は、受けられる時期がきたら、直ぐに接種をしていました。接種するしないは、最終的には親の判断ですね。

娘が生まれた時も、1カ月もしないころに市役所から予防接種の案内、問診票の一式が送られてきました。その案内をみて、”娘よ、予防接種の痛みに耐えて、免疫を獲得しておくれ”と心の中で娘にエールを送りました。

BCG接種

BCGの予防接種は、結核に対するもので、いわゆる”ハンコ注射”で接種するものです。

市役所から届いた案内によると、BCGの予防接種が受けられる（定期接種）のは生後五カ月～１歳の誕生日の前日までのようです。

娘も受けられる時期に、接種を行いました。

BCGの場合、接種後　”コッホ現象”　というものが起きていないかどうかを観察していく必要があるようです。このコッホ現象というのは、接種前にすでに結核菌に感染していた場合、接種後１０日以内に接種部位の腫脹・化膿等が現れるそうです。そうなった場合は、直ぐに医療機関の受診が必要となってくるので、BCG接種後、１０日間程度は、接種部位の観察が大切みたいです。

1人目の子どもである息子がBCGを接種したときには、どのような経過だったら大丈夫なのかどうか不安でした。そのため、何度も何度もネット検索をして、大丈夫かどうか不安に思いながら過ごした記憶があります。

娘のときは２人目だったので、気持ちに余裕がありました。特に不安になることもなかったです。気持ちに余裕があったので、娘の接種部位の経過を写真に残すことができました。

BCG接種後の経過（娘の場合）接種当日～接種３０日後

あくまでも娘のBCG接種後の経過なので、専門家の方に、この経過が大丈夫かどうかを確認した訳ではありません。私の判断としては、娘にはコッホ現象は出なかったと考えています。ひとつの事例として参考程度に見ていただければと思います。写真の中には、ブレたりぼやけたりしたもの、光の加減や角度・衣類で見つらいものもありますので、ご了承ください。

経過の写真をみて、気分を害する恐れもあります。閲覧注意です！！

今回は、接種当日から、接種３０日後までの経過を紹介しました。

接種してから１０～１４日ぐらいまでは特に大きな変化はなかったです。摂取して２０日ぐらいから赤みが徐々に増してきています。

接種してから３１日以後については、次回お伝えしますね。

それでは、また次回！！