こんにちは、ふみはです。
今回も納豆作りの様子をお届けします。2回目の挑戦です。
今回は、前回とは少し違って、レシピにあるとおり、牛乳パックを使って作ってみました。
他に変えたところは、ヨーグルトメーカのセット時間を24時間→36時間に増やしたことと、大豆の量を100g → 200gに変えたことです。
作り方は、前回のりんごジュースパックを使ったときと変わりません。
納豆作り、前回からの変更点(3点)
・りんごジュースパック → 牛乳パック
・乾燥大豆の量 100g → 200g
・ヨーグルトメーカのセット時間 24時間 → 36時間
納豆作り経過
作り方(レシピブック引用)
1 乾燥大豆をよく洗い、たっぷりの水で(豆の3~4倍)に一晩浸す
2 1の水を捨て、圧力鍋に豆が隠れるくらいの水をいれて沸騰させ、アクをすくい、ふたを閉め、高圧に達してから20分煮る。
→指でつまんで簡単に潰れるぐらいの柔らかさ
我が家には圧力鍋はないので、今回も普通の鍋で中火で90分ぐらい、豆が柔らかくなるまでゆでました。
3 牛乳パックの注ぎ口をハサミで切る。
牛乳パックの注ぎ口を切ります(切る前)
牛乳パックの注ぎ口を切りました(切った後)
4 2の豆が熱いうちに、納豆と混ぜ合わせ、消毒した牛乳パックに入れる。→混ぜ合わせる際よくかき混ぜる。
今回はレシピの倍の量の200gの乾燥大豆を使っているので、市販の納豆も多めに入れて混ぜました。
5 4の牛乳パックの口を開けたまま、ふきんをのせ、外ぶたをずらして乗せる。→納豆の発酵には空気が必要なため
今回も、パックをクリップで留めてみました。クリップで留めない方が、大豆が空気とより触れて、発酵が進むかもしれません。
その上に、キッチンペーパーを乗せました。
外ぶたをずらして乗せました。
6 ヨーグルトメーカーの温度を45℃、タイマーを24時間にセットし、スタートボタンを押す。
→出来上がるに従い、臭いがきつくなるので、換気扇の下などにセットすると良い。
今回は、温度を45℃、タイマーを36時間に設定して作りました。
7 冷蔵庫で2~3日寝かせると食べごろ。
ヨーグルトメーカにセットし、スタートして36時間経過した状態です。ぱっと見、乾燥している感じです。今回も特に匂いが部屋中に充満することはありませんでした。
冷蔵庫で4日間寝かした後の様子です。前回よりも、糸の引きが強くなっている感じでした。
食べた感想は、前回よりも発酵が進んでいる気がして、美味しく感じました。(そう思いたいだけかもしれませんが・・・)
まとめ(感想)
・大豆の量をレシピの倍にしてみたが、1リットルのパックだと余裕で入るので、特に支障なく作れた
・発酵時間を24→36時間にしてみたが、気持ち発酵が進んだ感じで、出来上がりが美味しく感じられた
納豆好きの私には、同じ手順で今回は一度に多く作ることができたので、嬉しかったです。発酵時間を長くすることで、前回作ったものより落ち着きがでて、美味しくなっていたのではないかと思います。せっかくなので、次回はもうちょっと欲張って、もう少し多く一度に作ってみたくなりました。もっと熟成させたものも食べてみたくなったので、発酵時間も長くしてみるのもいいかもしれません。
以上、2回目の納豆作りの様子をお届けしました。
訪問いただきありがとうございました。
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