揚げ物苦手でも、ヘルシオ オーブン機能で 簡単 揚げずにポテトチップス&フライドポテトができちゃいます!!

調理

こんにちは、ふみはです。

今回は、ヘルシオ オーブン機能で、ポテトチップスとフライドポテトを作ったことについてお伝えします。

レシピはヘルシオのレシピ集にあったものではなく、ネットで検索して簡単そうなものを探して、それを何となく自分に合うようにしたものです。

ちなみに私は、料理が大の苦手です。特に揚げ物は後片づけが手間なので、わが家では一切作っていません。そのため、今回は揚げずに、ポテトチップスを作ってみました。

味は?食感は?どうなったかは以下の経過を見てくださいね。

ポテトチップス 作って!!

先日、幼稚園でいも堀があり、息子がじゃがいもを持って帰ってきました。帰ってくるなり、「ポテトチップス作って」と言ってきたので、休日に作ることにしました。ポテトチップスだけを作るつもりでしたが、今回ポテトチップスとフライドポテトを作りました。この二つを作るのは今回初めての挑戦です。

幼稚園のいもほりで、息子が持って帰ってきたじゃがいも

揚げないポテトチップス

①まず、中くらいのじゃがいも1個をスライスして、10分程度水につけました。

スライサーでスライスしました。わが家のスライサーは厚さ調整ができません。この時点で、何だか薄いなぁと感じていました。

②10分経過したら、スライスしたじゃがいもの水分を切って、天板にクッキングシートを敷いて、重ならないようにスライスしたじゃがいもを敷き詰めます。その後、再度クッキングペーパーでじゃがいもを上から押さえて、じゃがいもの水分を拭き取ります。

③好みの量の塩をじゃがいもに振りかけます。

④200℃に予熱したオーブンで10分加熱します。

こんがり焦げ目ができました。熱いので冷めるまで待ちます。

お皿に盛って出来上がり。

食感はパリッとして、いい感じです。ただ、スライスが薄かったせいか、出来上がりも薄くなってしまいました。透けるので、かなり薄いです。そのため、ポテトチップスとは違うものを食べているような気になりました。もう少し、厚めにスライスをして作ると、もっと普通の揚げてあるポテトチップスに近い出来になると思います。でも、作ること自体は、とっても楽で簡単にできました。

因みに、ポテトチップスをほとんど食べたことがない息子は、美味しいと言って食べていました。

コンソメや青のりなどで工夫すると、味の幅が広がると思います。

揚げないフライドポテト

ポテトチップスを作ったのですが、実は息子が作って欲しかったのはポテトチップスではなくフライドポテトだったことが判明。そのため、急遽フライドポテトも作ることにしました。

①中じゃがいも3個を、1㎝×8㎝くらいの幅になるように切ります。正直、長さ幅は適当です。

②切ったじゃがいもをボールに入れて、オリーブオイルを大さじ2、塩(好み)をいれて、混ぜ合わせます。

切ったじゃがいもにオリーブオイル入れています

③天板にクッキングシートを敷き、そこに②のじゃがいもを並べていきます。

重ならないように並べていきます。

③200℃に予熱したオーブンで25分加熱します。

出来上がり

食感は、出来上がり直後はちょっとふにゃふにゃな感じでした。でも、10分ぐらい経つと、程よい硬さになり、食べていて変な感じはなくなりました。

揚げたものと比べると、油のジューシーでカリッとした仕上がりにはなりませんでしたが、でも、そこそこの出来です。私の感覚ですが、8割ぐらいの出来です。合格点には達していると思います。

息子は、ポテトチップスよりこちらのフライドポテトの方をよく食べていました。

まとめ

揚げずに作ったフライドポテトとポテトチップスでしたが、本物の揚げたものと同様のものまでにはいきませんでしたが、それなりに食べられるものに仕上がりました。今回は、初めての挑戦だったので、焼き加減や味付けなどの工夫によっては、より本物に近づけるかもしれません。

特に、揚げないので後片付けがラクで助かりました。これなら、また作れそうです。

以上、今回はヘルシオのオーブン機能で揚げないポテトチップスとフライドポテトを作った様子をお伝えしました。

それでは、また!!

追記 フライドポテト改善(6/15)

後日、作り方は同じで、気持ち大きく切って、オーブンの時間を30分にして作ってみました。前回の出来上がり直後のふにゃふにゃ感はなく、揚げたフライドポテトにより近くなっていました。

じゃがいもが前回より若干大きめのものを使ったので、オリーブ油との割合も影響していそうです。

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